大府駅
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大府駅:大府駅は、愛知県大府市中央町に所在するJR東海の駅で、東海道本線と武豊線の2路線が乗り入れています。当駅はホームの片面からのみ列車が発着する単式ホーム1面1線、二つの線路の間に島状に作った島式ホーム2面4線の合計3面5線のホームを有する地上駅です。1番線からは東海道本線の岡崎・豊橋方面(下り)、4番線からは東海道本線の名古屋・大垣方面(上り)行き、2・3番線からは武豊線の武豊方面行きの列車が発着しており、1日の平均乗降人員数は約12,000人となっています。大府駅は1887年(明治20年)に官営鉄道が開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東海が管理する駅となりました。大府という地名は古くは「大夫」「大部」「大符」といった表記が用いられており、「大夫」というのは獅子舞を指す言葉で、当地では獅子舞を演じてお祓いをする習慣があったため「大夫」が村名となりました。他の表記と同様に古くから「大府」の表記が用いられていた記録が残っており、明治初期から「大府」という表記に統一されました。駅から東へ徒歩約6分、距離にすると約500メートルの場所に大府市役所が立地しているため、当駅は市役所へのアクセスがしやすいです。駅に西側の線路沿いに豊田自動織機大府工場が近接しており、当駅は工場への最寄り駅として通勤に利用されています。(2014/8/19掲載)
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