池野駅
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池野駅:岐阜県西部、一級河川の「揖保川」の西側に位置する「池田町」。その池野259-4に設けられているのが養老鉄道養老線「池野駅」です。駅周辺の住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗降客数は約840人になります。駅は、大正2年に旧養老鉄道が「養老駅」から開通した際に終着駅として開業しました。その後、大正8年に「揖斐駅」まで延伸して途中駅となり、大正11年に合併によって揖斐川電気の駅となりました。そして、昭和3年に鉄道事業譲渡により養老電気鉄道の駅となり、昭和4年に合併によって伊勢電気鉄道養老線の駅となりました。続いて、昭和11年に分離譲渡により養老電鉄の駅となり、昭和15年に合併により参宮急行電鉄の駅となりました。さらに、昭和19年に南海鉄道(南海電気鉄道の前身)との合併により近畿日本鉄道の駅となり、平成19年に近畿日本鉄道からの経営分離に伴い新しい養老鉄道の駅となって、現在に至ります。なお、平成21年に上りホーム側にも出入口が設置されました。駅周辺の観光スポットとしては、駅の南側約1kmのところに「イオンタウン岐阜池田」があります。ここは、オープンモール型の郊外型店で、「マックスバリュ岐阜池田店」と「メガマート岐阜池田店」を核としたイオンタウン形式のショッピングセンターです。また、西南1.5kmほどの池位置の「池田山」の山麓に公営の宿泊施設「池田温泉本館」と「池田温泉新館」が存在する天然温泉の「池田温泉」があります。(2014/7/29掲載)
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