南砂町駅
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南砂町駅:南砂町駅は、東京都江東区南砂に所在する東京地下鉄(東京メトロ)・東西線の駅で、1番線からは西船橋・津田沼・東葉勝田台方面、2番線からは日本橋・大手町・中野・三鷹方面行きの列車が発着しており、一日に約56,000人が乗降しています。南砂町駅は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が1969年(昭和44年)に開業した駅で、2004年(平成16年)に営団地下鉄の民営化に伴って東京メトロが管理する駅となりました。南砂は江戸時代には「宝六島」と呼ばれていましたが、万治元年(1659年)に攝津国(現在の大阪)から来た砂村一族が当地を開拓したことから、「砂村」と呼ばれるようになり、1921年(大正10年)の町制施行の際に「砂町(砂村町が正しいとの説もあり)」となりました。1932年(昭和7年)に砂町が亀戸町、大島町と合併して城東区となった際、「南砂町」や「北砂町」が生まれ、現在は「町」がとれて「南砂」という町名になっています。複合商業施設・トピレックプラザが当駅から北へ約1km、徒歩約10分の場所に立地しており、施設はイオン館、東館、西館の3棟に分かれています。イオン館にはイオン南砂店をはじめ、ファーストフード店、書店、カフェなどが入居しているため、買い物や食事に便利な施設として多くの方で賑わっています。(2013/12/7掲載)
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