京成立石駅
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京成立石駅:京成立石駅は、東京都葛飾区立石に所在する京成電鉄・押上線の駅で、押上・都営浅草線・京急線方面(上り)、船橋・千葉・成田空港・上野・金町・北総線方面(下り)行きの列車が発着しており、一日に約35,000人が乗り降りしています。2011年度の一日の平均乗降人員数は、69駅ある京成線の中では第10位となっています。京成立石駅は1912年(大正元年)に開業した駅で、荒川放水路開削による路線変更に伴い、1923年(大正12年)に現在の位置に駅が移動されました。立石という地名は、現在の児童公園に併設されている立石八丁目にある祠の中心に鎮座する立石様が由来となっており、立石様は千葉県鋸山付近から古墳の石室などと共に、同地に持ち込まれたと考えられています。葛飾区役所は当駅と、京成電鉄・押上線のお花茶屋駅、同線・青砥駅の3駅の中間辺りに位置しており、当駅からは徒歩約9分、お花茶屋駅と青砥駅からは徒歩約12分となっているため、3駅の中では当駅が最も市役所に近い場所に位置しています。駅周辺には葛飾税務署、葛飾区立立石図書館、葛飾区勤労福祉会館、日本年金機構・葛飾年金事務所など、行政・公共施設が複数立地しており、市役所をはじめ葛飾区の公共施設を訪れる際の最寄り駅として広く利用されています。(2013/10/25掲載)
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