新大久保駅
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新大久保駅:新大久保駅は、東京都新宿区百人町に所在するJR東日本・山手線の駅で、上野方面(外回り)、渋谷方面(内回り)行きの列車が発着しており、一日に約42,000人が乗員しています。新大久保駅は国有鉄道が1914年(大正3年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。当駅より前にJR東日本・中央線の大久保駅が開業していたため、新大久保駅と名付けられました。新大久保駅と大久保駅はいずれも新宿区百人町に所在し、大久保内に鉄道駅は設置されていません。大久保駅は当駅から西へ約300メートルほど離れた場所にあり、大久保という地名は昔この辺りに川が流れており、周辺地より大きな窪地(=大久保)であったことが由来となっています。駅周辺は韓国・朝鮮系の住民が多く住むことからコリアンタウンと呼ばれており、韓国や朝鮮だけでなく、中国、タイ、ミャンマー、トルコなどアジアの民族料理店が多く立地しているのが特徴です。2007年ごろの韓流ブームの際に当駅の乗員数が増加し、ブームの収束とともに乗員数は次第に落ち着いていき、東方神起、BIGBANG、少女時代、KARAなどK-POPブームがきっかけとなり、2010年ごろから再び乗員数が増加しています。(2013/12/7掲載)
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