新越谷駅
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新越谷駅:新越谷駅は、埼玉県越谷市南越谷に所在する東武鉄道・伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の駅で、一日に約135,000人が乗り降りしており、2011年度の一日平均乗降人員は伊勢崎線の中では2位となっています。当駅の所属路線は伊勢崎線ですが、東武スカイツリーライン(伊勢崎線の浅草駅から東武動物公園駅間)の愛称区間に含まれており、旅客案内では東武スカイツリーラインと表記されています。新越谷駅は東武電鉄が1974年(昭和49年)に開業した駅で、当時は越谷市内で一番新しく出来た駅ということから新越谷駅と命名されました。新越谷駅から伊勢崎線が南北に伸びており、当駅に隣接するJRの東日本・武蔵野線の南越谷駅が東西に伸びているため2つの路線が交差する形になっており、両駅は伊勢崎線と武蔵野線の乗り換え駅としても機能しています。新越谷駅前は商業施設が複数立地しており、乗降数が多く周辺の住宅開発も進んでいるため、駅前は人通りが多く活気づいています。当駅は駅ビルの新越谷ヴァリエが併設されており、飲食店、ファッション、雑貨店などが数多く入居しているためショッピングや食事に便利ですし、東口側にはダイエー南越谷店が立地しているため、食料品の買い物も駅前で済ませられます。(2013/10/3掲載)
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