北浦和駅
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北浦和駅:北浦和駅は、埼玉県さいたま市浦和区北浦和に所在するJR東日本・京浜東北線の駅で、南行きは根岸線 赤羽・上野方面、北行きは根岸線 大宮方面の列車が運行しており、一日に約49,000人が乗員しています。当駅の2番線では発車メロディにさいたま市歌『希望(ゆめ)のまち』を採用しています。北浦和駅は国鉄が1936年(昭和11年)が開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。駅の東口側にある北浦和ターミナルビルの1・2階部分にはクイーンズ伊勢丹が入居し、高品質な食品専門スーパーマーケットとして青果、鮮魚、精肉、デリカ、ベーカリー、一般食品を取り扱っており、食材の質の良さと品揃えの豊富さで多くの方に利用されています。駅周辺には学校施設が多く、東口側は埼玉県立浦和高等学校、さいたま市立浦和中学校/高等学校、浦和ルーテル学院小学校/中学校/高等学校が立地しており、西口側からは埼玉大学、埼玉県立常盤高等学校、埼玉県立浦和北高等学校行きのバスが発着しているため、多くの学生・生徒が通学に利用しています。西口から徒歩で3分の場所に埼玉県立近代美術館が立地し、モネの『ジヴェルニーの積みわら、夕日』、ピカソの『静物』、ルノワールの『三人の浴女』などをコレクションとして収蔵しており、企画も常に開催されているため美術鑑賞や芸術鑑賞を堪能することが出来ます。(2013/9/25掲載)
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