古河市
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【県西地域の中核都市】古河市は県の最西端、茨城・栃木・埼玉3県の県境に位置。江戸時代は城下町、日光街道の宿駅として古くから商業中心に発展。多くの社寺が残り歴史的街並みと高密な市街地が特色。さいたま市や宇都宮市、東京まで50～60kmの距離にあり、JR宇都宮線、国道4号・新4号バイパス等の交通網が整備。05年9月に古河市・総和町・三和町が合併、古河地区の商業、総和地区の工業、三和地区の農業と、産業バランスが取れたまち。特に近年は、工業の強さが特長に。
名前の由来：万葉集東歌に「まくらがの許我（こが）の渡り」とあるのが地名の初出。これに由来するという。
自治体情報は、株式会社東洋経済新報社の「都市データパック」を元に表示しています。（2016年時点）
