播州赤穂駅
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播州赤穂駅:播州赤穂駅はJR赤穂線の駅です。人口約5万人の赤穂市の代表駅です。駅舎は平成12(2000)年12月に改築された改札・きっぷ売り場が2階にある橋上駅舎です。国内にほかに「赤穂」という駅がないにもかかわらず、なぜ駅名に「播州」がついているのでしょうか。その答えは当駅が開業した昭和26(1951)年当時は長野県の国鉄飯田線に「赤穂(あかほ)駅」が存在したためです。その「赤穂(あかほ)駅」は昭和34(1959)年に「駒ケ根駅」に改称し「赤穂」という駅名は消滅しましたが「播州赤穂駅」は駅名を変えることなく現在に至っています。駅舎には1階にうどん店、土産物店があり、ビジネスホテル、ショッピングセンターが隣接していて橋上通路でつながっています。また、東に600メートルほど行くと巨大なショッピングモールがあります。赤穂市といえば忠臣蔵のふるさと。駅前広場にも赤穂藩士・大石内蔵助の像が立っています。また毎年12月14日には赤穂義士祭が行われます。ほかにも市内には瀬戸内海の景色が美しい赤穂御崎や赤穂温泉、赤穂城跡などがあり、見どころの多いところです。(2015/9/2掲載)
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