河内山本駅
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河内山本駅:大阪府八尾市山本町一丁目にあるのが近畿日本鉄道の河内山本駅です。当駅から北へ2キロ程続く「玉串川の桜並木」は、およそ1000本の桜が咲き誇る花見スポットとして有名です。当駅はホーム両面を列車発着に使用している島式ホーム2面・単式ホーム1面を有する3面5線の地上駅で、大阪線の中で最も古い橋上駅舎があります。大阪線、信貴線(始発駅)が乗り入れを行っており、相互で乗り換えが可能です。駅名は地名「山本」より命名されています。これは大和川付け替え工事が行われた際に、新田開発の権利を山中庄兵衛正永・本山弥右衛門重英が落札、両名の名字を取って新田名・地名にしたことが由来となっています。その後、昭和初期に山本新田の土地所有者であった住友財閥による宅地開発が行われ、富農の新宅が多く立ち並びました。現在も、駅の南側エリアは河内地方でも有名な高級住宅地として名を馳せています。当駅は1925年に大阪電気軌道八木線の大軌山本駅として設置されました。1941年には会社合併により関西急行鉄道の駅となり「河内山本駅」に改称されています。1944年には現在の近畿日本鉄道の駅となっています。南口より徒歩5分の場所にある人気イタリアンレストラン「occhiali oga」では、野菜たっぷりの本格イタリアンと自家製パンが楽しめます。(2014/7/9掲載)
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