座間駅
座間駅の中古マンション購入なら、三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。地域や沿線などご希望の条件から物件をお探しいただけます。物件の見学(内見)のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
座間駅:座間駅は、神奈川県座間市入谷に所在する小田急電鉄・小田原線の駅で、片面ホームを向かい合わせて配置した相対式ホーム2面2線を有する地上駅となっています。1番線からは小田原・箱根湯本方面(下り)、2番線からは相模大野・新宿・千代田線方面(上り)行きの列車が発着しており、1日に約21,700人が乗降しています。座間駅は1927年(昭和2年)に開業した当時は新座間駅という駅名で、現在の相武台前駅が座間駅という駅名を使用していました。当時、新座間駅前に座間遊園を造営する計画が持ち上がったため、1937年(昭和12年)に座間遊園駅に改称されましたが、昭和恐慌や太平洋戦争によって計画は中止となりました。座間遊園の計画が中止になったこと、1941年(昭和16年)1月に座間駅が相武台駅に改称されことから、同年10月に新座間駅は現在の座間駅に改称されました。当駅から北へ歩いて5分の場所に所在する星谷寺(しょうこくじ)は坂東三十三箇所の第8番札として崇敬を集めており、当寺にある梵鐘(銅鐘)は国の重要文化財に指定されています。星谷寺には古くから「星谷寺の七不思議」の言い伝えがあり、通常、梵鐘は丸い撞座(しょうざ)が表裏に1つずつありますが、当寺の梵鐘にはなぜか撞座が1つしかないため、「星谷寺の七不思議」の1つに数えられています。(2014/3/22掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。