衣笠駅
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衣笠駅:神奈川県南東部の三浦半島に位置していて、自衛隊の基地などがあることで知られる「横須賀市」。その衣笠栄町二丁目にあるのがJR横須賀線「衣笠駅」です。駅周辺が市内有数の繁華街であることもあって、1日の平均乗客数は約9千人になります。駅は、昭和19年に国鉄横須賀線の駅として開業しました。その後、昭和62年にJR東日本の所属となり現在に至ります。駅近辺の観光スポットとしては、駅の南方1km足らずのところに「衣笠山公園」があります。ここは、平安時代の相模国の武家であった三浦氏の本拠地である、本来の衣笠山衣笠城址に隣接して設けられた横須賀市立の都市公園(風致公園)で、1907年(明治40年)に日露戦争の戦死者を慰霊するために開設されたものです。また、昔から三浦半島随一の桜の名所として知られていて、園内には約2千本の桜が植えられています。また、西側約1.2kmの場所には、日本最大級の7千平米という広大な『しょうぶ田』に植えられたハナショウブが5月下旬から6月下旬まで咲き誇ることで知られる「横須賀しょうぶ園」があります、そしてその横を走る「横浜横須賀道路」の西側には、奈良時代にこの地を訪れた行基によって発見されたという開湯伝説が伝わっている「阿部倉温泉」もあります。(2014/4/26掲載)
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