逆瀬川駅
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逆瀬川駅：逆瀬川駅は、兵庫県宝塚市逆瀬川に所在する阪神電鉄・今津線の駅で、片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有しています。西側のホームからは下りの宝塚・川西能勢口・中山観音・清荒神・箕面方面行き、東側のホームからは上りの西宮北口・大阪・神戸・今津方面行きの列車が発着しており、1日に約26,700人が乗車しています。逆瀬川駅は1921年（大正10年）に阪神急行電鉄が開業した駅で、1943年（昭和18年）に京阪電気鉄道と合併して京阪神急行電鉄の駅となり、京阪神急行電鉄を縮めて「阪急」と呼ばれるようになったことから、1973年（昭和48年）に「阪急」を正式な社名とした阪急電鉄に改称されました。駅名は駅の北側を流れる二級河川・逆瀬川が由来となっており、河岸に沿って高級住宅地が形成されています。駅の東側に所在するアピア1は地上5階・地下1階建て、2棟から成る商業施設で、スーパーマーケット、食料品店、飲食店、衣料品店などが入居しているので買い物や食事に便利です。当駅は宝塚市役所の最寄り駅となっており、市役所へは徒歩約14分でアクセス可能で、駅から市役所経由のバスが発着しているので駅へのアクセスはバスの利用が便利です。（2014/10/10掲載）
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