阿波座駅
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阿波座駅:新なにわ筋と中央大通の交差点に位置しているのが大阪メトロ(中央線・千日前線)の阿波座駅です。駅周辺は本町より続くオフィス街でビジネスマンの利用が多い駅となっています。当名にもなった「阿波座」という地名は、かつてこのエリアに阿波の国(徳島)の商人が多く移り住んでおり、四国方面の特産品を販売する海上貿易拠点となっていたことに由来しています。また、このエリアにはかつて大坂新町遊郭が存在していたと言われています。当駅は1964年に現在の中央線の弁天町から本町間の延伸時に設置されました。1969年には千日前線が野田阪神と桜川間で開業し、乗換が相互に可能な駅になりました。駅最寄には、靱公園があり周辺は若者が集うカフェバーやスイーツのお店が多くあります。この公園は靱テニスセンター、大阪科学技術センターと隣接しています。春、秋には植木市が開催、5月中旬には園内でバラ祭が開催されバラ園中央にてコンサートなどが行われています。また、1920年竣工の日本聖公会川口基督教会の大聖堂がある旧川口居留地へも徒歩で行くことができます。当駅9番出口よりすぐの場所に鉄板&寿司が名物のバール「マリブ食堂 阿波座店」があり、淡路の特産品を使ったリーズナブルな料理が人気を集めています。(2013/12/10掲載)
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