喜連瓜破駅
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喜連瓜破駅:大阪市平野区喜連2丁目にあるのが大阪メトロ谷町線の喜連瓜破駅(きれうりわりえき)であり、難読駅名として知られています。当駅周辺より、谷町線は長居公園通りに沿って走っています。当駅は身障者団体からの要望で、1980年に日本で初めて地下鉄駅でエレベーターが設置されました。喜連瓜破駅は谷町線の延伸工事の仮名称が「喜連駅」となっていましたが、当駅の位置が摂津国(喜連)と河内国(瓜破)の国境であることから両地名を採用して命名されました。当駅は1980年の谷町線 天王寺~八尾南間の延伸時に設置されました。2006年には駅構内の壁を新しく取り付ける大規模な改善工事が行われました。また2008年には駅防火工事も完了しています。駅前には「イオン喜連瓜破ショッピングセンター」があり案内放送もされています。また大阪市更生療育センター、大阪市職業リハビリテーションセンターなどの公共施設も駅前にあります。聖徳太子が薬師如来像を安置し、平野発祥の地ともされている「全興寺」へも足を延ばすことができます。こちらには子供にも人気のスポットである「地獄堂」と「ほとけのくに」があり、隣には「駄菓子屋さん博物館」があり昔懐かしいお菓子やおもちゃが展示されています。(2013/12/10掲載)
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