醍醐駅
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醍醐駅:京都府南部に位置する府庁所在地の「京都市」。その伏見区醍醐高畑町に設けられているのが京都市営地下鉄東西線「醍醐駅」です。駅と直結して「醍醐バスターミナル」が設置されていることもあって、1日の平均乗客数は約6千200人になります。駅は、平成9年に京都市営地下鉄東西線が開通した際に東の終点駅として開業しました。その後、平成16年に「六地蔵駅」まで延伸されたことで途中駅となり、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、東側約300mのところに地名や駅名の元となった「醍醐寺」があります。ここは、聖宝理源大師が貞観16年に地主の横尾明神の示現により『醍醐水』の霊泉を得て小堂宇を建立して、准胝と如意輸の両観音像を安置して開基した古刹です。その後、醍醐・朱雀・村上三帝のご信仰がよせられて壮大な寺院となりました。なお、平成6年には『古都京都の文化財』として「世界文化遺産」にも登録されています。また、「醍醐寺」の東側には、西国三十三ヶ所中の第十一番札所「上醍醐」の登山口があり、そこには、かつて女性が入山できなかった名残の「女人堂」もあります。一方、西側500mほどのから先には、素晴らしい眺望が楽しめる本格的なパブリックコースとして知られる「伏見桃山ゴルフコース」の広い敷地が広がっています。(2014/10/1掲載)
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