穴太駅
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穴太駅:三重県北部に位置し、都市近郊農村が盛んな「東員町」。その大字筑紫に設けられているのが三岐鉄道北勢線「穴太駅」です。駅は古くからの住宅地に立地しており、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の乗客数は約340人になります。駅は、大正3年に北勢鉄道の駅として開業しました。その後、昭和9年に社名変更によって北勢電気鉄道の駅となり、昭和19年に会社合併によって三重交通の駅となりました。そして、昭和39年に事業譲渡により三重電気鉄道の駅となり、昭和40年に近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併し近鉄の駅になりました。さらに、平成15年に事業譲渡により三岐鉄道の駅となって、現在に至ります。なお現在の駅舎は、平成17年に従来のホームの線路向かい側に移転して新築されたものです。駅周辺の観光スポットとしては、駅の南側1kmほどのところを北西から南東に二級水流の「員弁川」が流れており、その河畔には「東員町役場陸上競技場」などが設けられています。また、北北東1.5kmほどの場所に丘陵地を利用したコースで知られる「桑名カントリー倶楽部」と「桑名市総合運動公園」があります。さらに北西2km余りのところには、「名古屋市」まで、車で30分ほどの距離にありながらも豊かな自然に恵まれていると評判の「桑名国際ゴルフ倶楽部」もあります。(2014/10/2掲載)
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