甚目寺駅
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甚目寺駅:愛知県北西部に位置し、愛知県の平成の大合併最後の合併で誕生した「あま市」。その甚目寺郷浦にあるのが名古屋鉄道津島線「甚目寺駅」です。あま市の主要駅の1つで、全列車が停車することから、1日の平均乗客数は約4千600人になります。駅は、明治3年に開業しました。その後、平成20年に特急停車駅となり、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅名の由来にもなった「鳳凰山甚目寺」が、駅の西南西100m余りの場所にあります。ここは、江戸時代から尾張四観音の筆頭として尊崇を集める真言宗の寺院です。古くから『甚目寺観音』と呼ばれ、節分・初観音・桃十日まつり等諸行事が行われ、また、南大門・三重塔・東門など5点の国宝があることでも知られています。そして、東側約800mのところを、線路を横切って南北に「庄内川」水系の一級河川である「五条川」が流れています。なお、同川の大口町・江南市・岩倉市の区間は「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所として知られています。その他、「五条川」の河畔、駅の東南東800mほどのところには、境内には漬物を納める「香物殿」があり、毎年8月21日の「香の物祭」には多くの漬物業者が参列する『漬物の神社』として有名な「萱津神社」があります。(2014/8/27掲載)
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