知多武豊駅
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知多武豊駅:愛知県南西部、三河湾の臨海部に位置して重要港湾である「衣浦港」を抱えている「武豊町」。その道崎にあるのが名古屋鉄道河和線「武豊駅」です。駅が町の中心部に立地しており、さらに特急以下の全列車が停車することもあって、1日の平均乗客数は約3千人になります。駅は、昭和7年に知多鉄道の駅として開業しました。その後、昭和18年に知多鉄道が名古屋鉄道と合併したことで同社の駅になって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、北北東500mほどのところに「武雄神社」があります。ここは、昔から文人墨客が和歌を詠んだ『月詠みの森』と呼ばれる月の名所として知られています。また、東方約400mの場所には、毎年7月、区内の山車の曳き回しの他、境内では『蛇ノ口花火』という手筒花火を山車の上から振る「蛇車まつり」が開催されることで知られている「豊石神社」があります。そして、東側おおよそ500mから先には「衣浦港」があり、湾岸には「第2号臨海緑地」が設けられています。さらに、北東500m程の位置にはJR武豊線「武豊駅」があります。その他、北西1km余りのところには、テント25張り分のキャンプができる「名古屋市武豊野外活動センター」が設けられています。(2014/8/27掲載)
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