市民公園前駅
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市民公園前駅:岐阜県中南部に位置する航空自衛隊の基地があり、また名古屋市などのベッドタウンとしても発展してきた「各務原市」。その那加門前町四丁目にあるのが名古屋鉄道各務原線「市民公園前駅」です。駅の周辺は住宅地になっており、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約160人になります。なお花見シーズンには利用者が増え、昼間の急行が停車することもあります。駅は、大正15年に各務原鉄道の「高農駅」として開業しました。その後、昭和10年の合併によって名岐鉄道の駅となり、さらに同年、社名変更により名古屋鉄道の駅となりました。そして、昭和19年に休止となり、昭和21年に再開され、昭和24年に「農大前駅」、昭和29年に「岐阜大学前駅」、平成元年に現駅名に改称されて、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、西側すぐのところに線路を横切って南北に流れる「新境川(境川放水路)」があります。同川の両岸には1200本の桜が植えられていて、春になると日本さくらの会選定「日本さくら名所100選」にも選出された美しい桜並木が出現します。また、北東200m足らずのところから先には、かつて岐阜大学農場があった跡地を整備して造られた「学びの森」の広大な敷地が広がっています。ちなみに、旧大学から受け継がれた広い芝生広場にある大イチョウがシンボルツリーになっています。(2014/7/28掲載)
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