名鉄岐阜駅
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名鉄岐阜駅:岐阜県南部に位置する県庁所在地である「岐阜市」。その神田町九丁目にあるのが名古屋鉄道「名鉄岐阜駅」です。名古屋本線と各務原線が乗り入れており、岐阜市の表玄関ということもあって、1日の平均乗客数は約1万7千人になります。なお、空港特急「ミュースカイ」以下の全ての列車が停車します。駅は、大正3年に美濃電気軌道笠松線(現名古屋鉄道名古屋本線)の「新岐阜駅」・「新岐阜停留場」として開業しました。その後、駅の移転や周囲の駅・停留場との併合などを経て、平成17年に現駅名に改称して、現在に至ります。なお、現在の駅舎は平成19年に完成したものです。駅周辺の観光スポットとしては、西南約100mの位置にJR東海道本線「岐阜駅」があり、両駅間を中心に「岐阜ロフト」や「岐阜高島屋」など大型商業施設や「岐阜駅前中央商店街」などの商業店舗が集積しています。また、北側500m余りのところに「粕森公園」が設けられています。同公園は、梅の名所として全国的に知られていて、園内には約50種1千300本の梅の木が植えられています。その他、駅の西側2~3kmのところを一級河川の「長良川」が流れており、河川敷には「鏡島運動場」や「江崎運動場」、そして緑地なども設けられています。(2014/7/29掲載)
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