吉川駅
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吉川駅:吉川駅は、埼玉県吉川市木売に所在するJR東日本・武蔵野線の駅で、下りは新松戸・西船橋・東京・海浜幕張方面、上りは武蔵浦和・府中本町方面行きの列車が運行しており、一日に約18,000人が乗員しています。吉川駅は日本国有鉄道が1973年(昭和48年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。駅が所在する吉川市はなまずを特産としているため、1995年(平成7年)に駅の南口駅前広場に金色の親子なまずの像が設置されましたが、金箔を使用しているためなまずの金色のヒゲが窃盗に遭い、防犯用に象の周囲には柵が設置されています。吉川市役所は駅の北口から徒歩で約22分の場所にあり、吉川市駅前市民サービスセンター、吉川市中央公民館、吉川市視聴覚ライブラリーなど、駅周辺には公共施設が立地しています。駅の北口から徒歩で5分の場所によしかわ天然温泉ゆあみがあり、露天風呂、智光薬湯、源泉、温泉、健美浴、噴きだし湯、寝ころび湯など浴場施設が充実しており、駅近の天然温泉施設として地元の人に親しまれています。施設内には岩盤浴、ほぐし処、あかすり処もあるため、天然温泉と共に日々の疲れを癒してくれます。(2013/9/25掲載)
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