姉ケ崎駅
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姉ケ崎駅:姉ケ崎駅は、千葉県市原市姉崎に所在するJR東日本・内房線の駅で、ホームの両側に列車が停車することが出来る島式ホーム(2面4線)を採用しており、1日に約10,000人が乗員しています。木更津・館山方面(下り)行きの列車が1・2番線から、千葉・東京方面(上り)行きの列車が3・4番線から発着しています。姉ケ崎駅は1912年(明治45年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。駅名は姉ヶ崎(あねがさき)ですが、地名は姉崎(あねさき)となっており、駅から南へ徒歩約13分の場所に鎮座する姉埼神社の表記は「埼」の字が異なっています。駅の東口から徒歩約5分の場所にイトーヨーカドー姉崎店が立地しており、イトーヨーカドーから約150メートル離れた場所にスーパーマーケットの新鮮市場マルエイ姉崎店が立地しているため、駅周辺で食料品や日用品の買い物がしやすくて便利です。駅の西口から北へ徒歩約18分の場所に立地する姉崎公園は、サッカー場、プール/スケートリンク、多目的広場を有する公園で、プール施設は夏は流れるプール、冬はスケートリンクになります。サッカー場は天然芝コート2面、人工芝コート1面を有し、ナイター照明が完備されているため、夜間(午後9時まで)でも使用可能です。(2014/3/23掲載)
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