京急久里浜駅
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京急久里浜駅:京急久里浜駅は、神奈川県横須賀市久里浜に所在する京浜急行電鉄・久里浜線の駅で、1日に約43,000人が乗降しています。当駅は2面3線を有する高架駅で、1・2番線からは三浦海岸・三崎口方面、3・4番線からは横須賀中央・横浜・羽田空港・品川・新橋方面行きの列車が発着しています。京急久里浜駅は1942年(昭和17年)に 東京急行電鉄(大東急)が開業した当初は久里浜駅という駅名でしたが、1944年(昭和19年)に横須賀線に同名の久里浜駅が開業したため、湘南久里浜駅に改称されました。1948年(昭和23年)に京浜急行電鉄、小田急電鉄、京王帝都電鉄(現・京王電鉄)の3社の分離に伴い、京浜急行電鉄の駅となり、1963年(昭和38年)に京浜久里浜駅に、1987年(昭和62年)に京急久里浜駅に改称されました。当駅は京急開業110周年記念で実施された「京急駅メロディ」の公募対象駅に選ばれ、駅の近辺にある都市公園「くりはま花の国」のコスモスを連想させることから、さだまさし作詞・作曲の山口百恵の代表曲『秋桜(コスモス)』が採用されることとなり、2008年(平成20年)12月より列車接近案内音として使用されています。「くりはま花の国」は約23,000平方メートルの広大な敷地にポピー、菜の花、コスモスが植えられており、春にはポピーと菜の花が、秋には100万本以上のコスモスが咲き誇る花と緑が豊かな公園です。(2014/7/28掲載)
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