幸手駅
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幸手駅:埼玉県東部に位置していて、江戸時代から日光御成街道と日光街道(奥州街道)の合流点に位置する宿場町として栄えた「幸手市」。その中1丁目にあるのが東武鉄道日光線「幸手駅」です。東京地下鉄(東京メトロ)の日比谷線と半蔵門線、そして東京急行電鉄田園都市線が直通運転列車していることもあり、1日の平均乗降客数は1万4千人余りを数えます。駅は、昭和4年に開業しました。その後、平成15年に東京地下鉄などとの相互乗り入れが開始されて現在に至ります。駅近辺の観光スポットとしては、駅前交番の隣には「東武鉄道日光線幸手駅開業記念碑」があります。また、駅周辺には、銀行や大型商業施設などが集積しています。さらに、駅の北側1.5kmほどのところに線路を横断して一級河川の「中川」。そして線路沿いには「権現堂川」が流れており、その河畔には、桜の名所として親しまれている幸手権現堂桜堤や隣接する権現堂調整池の水辺空間を活かして『レクリエーションの拠点ならびに水とのふれあいの場となる公園』を目指して整備が進められている「権現堂公園」。そして、河畔には「上吉羽1号緑道」や「上吉羽2号緑道」、「上吉羽中央公園」、「幸手総合公園」などが点在しています。(2014/4/24掲載)
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