館山駅
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館山駅:館山駅は、千葉県館山市北条に所在するJR東日本・内房線の駅で、下りは安房鴨川方面、上りは木更津・千葉方面行きの列車が運行しており、一日に約1,900人が乗員しています。1990年度の一日の平均乗車数は約6,100人、2000年度の平均乗車数は3,800人、2011年度より2,000人を下回っており、乗車数が減少傾向にあります。発車メロディは電力機器会社・永楽電気が制作した『浜千鳥』が使用されています。館山駅は1919年(大正8年)に開業した当時は「安房北条駅(あわほうじょう)」という駅名でしたが、1946年(昭和21年)に「館山駅」に改称され、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。駅が開業した当初は北条と館山はそれぞれ別々の街であり、旧北条町の中心部に位置していることから安房北条駅と命名されましたが、1933年(昭和8年)に北条町と館山町が合併して館山北条町になり、1939年(昭和14年)に館山北条町、那古町、船形町が合併して館山市となったため、駅名も市名に合わせて改称されました。館山市役所は当駅から歩いて約11分の場所にあり、駅の西側には館山市内の海水浴場の中で最も長い海岸線を持つ北条海水浴場が広がっており、「日本の夕陽百選」にも選ばれるほど景観が良い場所で、当海水浴場は夏になると多くの人で賑わいます。(2013/10/4掲載)
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