木更津駅
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木更津駅:木更津駅は、千葉県木更津市富士見に所在するJR東日本・内房線/久留里線の駅で、一日に約13,000人が乗員しています。内房線と久留里線の2路線が乗り入れしていますが、内房線が所属線路線となっており、内房線は下り・館山・安房鴨川方面、上り・千葉・東京方面、久留里線は下り・上総亀山方面行きの列車が発着しています。当駅では2004年(平成16年)より野口雨情が作詞した童謡『証城寺の狸囃子』を発車メロディに採用しており、本曲を木更津市の職員が編曲したものを使用しています。木更津駅は日本国有鉄道が1912年(大正元年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。木更津という地名の由来には諸説ありますが、日本最古の歴史書『古事記』に登場する倭建命(ヤマトタケルノミコト)の伝承が由来であるとされています。倭建命が日本平定の戦いの最中、東京湾から上総へ渡ろうとしましたが海が荒れて船が沈みそうになりました。倭建命の后(きさき)である弟橘媛(おとたちばなひめ)が自らの身を海に沈めて海神の怒りを鎮めたため、倭建命は上総に上陸することが出来ましたが、弟橘媛を失った悲しみでこの地を去ろうとしなかったことから、「君不去(きみさらず)」→「木更津」となったと伝えられています。駅周辺は市街地が広がっており、木更津市役所、木更津税務署、木更津法務総合庁舎、木更津地方合同庁舎など、行政・公共施設が多く立地するエリアであるため、公共施設に訪れる方に広く利用されています。(2013/10/4掲載)
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