用土駅
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用土駅:用土駅はJR八高線の駅です。埼玉県大里郡寄居町にあります。ホームは片面で、トイレはホーム上にあります。開業は昭和8(1933)年1月。開業時の駅舎は平成22(2010)年に解体されましたが、晩年には地元の集会所として使用されていたため駅舎内には入ることはできませんでした。旧駅舎の解体後、しばらくは更地のままでしたが、新駅舎を造るにあたって一般公募によるコンペが行われ、デザインが決定。平成24(2012)年10月に現駅舎が完成しました。建物は2つに別れ、右が駅入口、左が「寄居町用土コミュニティステーション」です。屋根の色が緑色をしていますが、これは「カタクリ」の葉をイメージしています。カタクリ粉の本来の原料であるカタクリは寄居町の「町の花」です。町内にある鉢形城公園にカタクリの群生地があり、毎年3月下旬に薄紫色の花を咲かせます。(鉢形城公園は寄居駅が最寄りです。)「寄居町用土コミュニティステーション」の内部では地元の方の俳句や絵画などを展示したり、観光パンフレットなどが置かれています。(2015/10/26掲載)
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