山方宿駅
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山方宿駅:山方宿駅は、茨城県常陸大宮市山方に所在するJR東日本・水郡線の駅で、下りは常陸大子・郡山方面、上りは菅谷・水戸方面行きの列車が運行しており、一日に約140人ほどが乗員しています。当駅は鉄道駅としては珍しく、駅舎に公民館と図書館が併設されています。山方宿駅は鉄道省が1922年(大正11年)に開業した駅で、1983年(昭和58年)に水郡線のCTC化に伴って無人化、および簡易委託駅となり、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化によりJR東日本が管理する駅となりました。※CTC(列車集中制御装置)は路線の信号・分岐器などを運転指令所や列車制御所で遠隔制御できるシステムです駅の東側には久慈川が流れ、駅と久慈川の間を走る国道118号線沿いにある山方地域特産物販売施設には、直売所のシンボルとして親しまれている大きな「水ぐるま」が設置されています。駅から300メートル離れた場所にある常陸大宮市立淡水魚館では、久慈川を再現した渓流水槽の中に魚や特別天然記念物のオオサンショウウオが展示されており、館の前の広場には土・日曜日、祝祭日に子供用のミニ新幹線が運行しているため、久慈川の魚たちを見たりミニ新幹線に乗って楽しむことができます。(2013/9/5掲載)
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