売却時の手取り金額を試算する
ご売却時には、仲介手数料など必要な売却経費や税金がかかってきます。
試算条件を入力していただくと不動産売却に係わる経費や税金を計算し、売却する際の手取り金額を試算いたします。
試算結果
手取り金額
6,366.1万円
イコール
売却価格
7,000万円
マイナス
マイナス
仲介手数料
237.6万円
プラス
マイナス
諸経費
300万円
プラス
マイナス
印紙代
3.0万円
マイナス
譲渡税
93.3万円
- ※この試算結果はあくまで概算でございます。正式には税務署、税理士にご相談ください。
- ※2023年4月1日現在の税制に基づき作成しております。
内訳
- 譲渡益
-
売却価格-(取得費+仲介手数料+諸経費+印紙代)= 譲渡益
7,000 -(3,000+237.6+300+3.0)=3,459.4万円
- 譲渡税
-
(譲渡益-特別控除)×税率(所得税+住民税)=譲渡税
(3,459.4 - 3,000)× 20.315%(15.315%+5%)=93.3万円 - ※上記所得税の税率には、復興特別所得税として所得税の2.1%相当が上乗せされています。
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用語のご説明
- 取得費とは
-
取得費とは、売却した土地や建物の原価のことです。取得費には、次のようなものが含まれます。
- 土地や建物などの購入代金、建物の建築費(借地権を売却したときは、借地権設定時の権利金など)
- 仲介手数料
- 印紙代
- 登録免許税
- 不動産取得税
- 登記費用
- ローン保証料 など
また、取得費が不明な場合には、売却価格の5%を取得費としてみなすことができます。
- 仲介手数料とは
-
不動産の売買時に不動産会社(仲介会社)に支払う手数料のことです。ここでは、売却時にかかる仲介手数料を物件の売買価格に応じて以下の計算式で自動試算します。
- 売買価格が200万円以下の場合:売買価格の5.5%
- 売買価格が200万円超400万円以下の場合:売買価格の4.4%+2.2万円
- 売買価格が400万円超の場合:売買価格の3.3%+6.6万円
- 諸経費とは
-
諸経費とは、土地や建物などを売却するためにかかる費用です。仲介手数料を除く諸経費には、次のようなものが含まれます。
- 登記費用
- 測量費用
- 取り壊し費用 など
- 印紙代について
- 土地や建物の「売買契約書」を作成したときに、契約金額に応じた印紙を契約書に貼付・消印することにより、印紙税を納めることになっています。
契約金額 | 売買契約書の印紙税 | |
---|---|---|
1万円未満 | 非課税 | |
1万円以上 | 50万円以下 | 200円 |
50万円超 | 100万円以下 | 500円 |
100万円超 | 500万円以下 | 1,000円 |
500万円超 | 1,000万円以下 | 5,000円 |
1,000万円超 | 5,000万円以下 | 10,000円 |
5,000万円超 | 1億円以下 | 30,000円 |
1億円超 | 5億円以下 | 60,000円 |
5億円超 | 10億円以下 | 160,000円 |
10億円超 | 50億円以下 | 320,000円 |
50億円超 | 480,000円 |
※不動産売買契約書に課せられる印紙税の軽減措置による引き下げ後の税率を記載(令和6年3月31日までに作成されるもの)。
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