千葉駅
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千葉駅:千葉駅は、千葉県千葉市中央区新千葉に所在するJR東日本・総武本線/外房線の駅で、一日に約104,000人が乗り入れしており、東口前には千葉都市モノレール・1号線/2号線が隣接しています。線路名称上では当駅に乗り入れているのは総武本線と外房線の2路線ですが、総武線(快速)、総武線(各駅停車)、内房線、外房線、成田線も乗り入れています。千葉駅は総武鉄道が1894年(明治27年)に開業した駅で、1896年(明治29年)に房総鉄道が当駅に乗り入れし、1907年(明治40年)に国有化に伴って総武鉄道・房総鉄道が国有鉄道の駅となり、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。2012年度の一日の平均乗車数はJR東日本全駅の中では31位、千葉県内のJR東日本の駅の中では4位となっています。駅周辺は非常に栄えているため人通りが多く、特に東口側はショッピングセンターやデパートが数多く立地しており、北口と西口よりも賑わっています。東口側には駅ビルのペリエ、そごう千葉店、オーロラモールジュンヌ(ショッピングセンター)、みずほ銀行やシティバンク銀行が入居するセンシティタワーなどがあり、駅前での買い物には不足しませんし、各銀行の支店が立ち並んでおり商業・ビジネスの中心地として発展しています。(2013/10/4掲載)
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